田代 圭伊子
Tashiro Keiko
テキスト ボックス: 10月9日

私が生まれたころ、10月9日は『栗節句』と言っていたそうだ。
よって、私の誕生日には、必ず栗入りの赤飯でお祝いしてもらった。
今では、ケーキがあたりまえ・・・
残念ながら、私が生まれた頃には そんなシャレたものは食べさせてもらえなかった。
お祝いには『赤飯』。今では、滅多にお目にかかることはない。
日本の習慣というか、風習というか、うすれていくのも少し寂しい気がする。
テキスト ボックス: 日本人にはA型が多いという。 その通り! 私はA型だ。
ところが、うちの会社はA型は少ない。AB型が目立つ。
私は、会社の中で一番普通で一般的な人間だと思っている。
しかし傍から見るとそうでもないらしい。
時には、左右色違いの靴下を履いて出勤したりする。
お茶目で、ちょっと可愛い一面を持つ、がちゃがちゃA型み・た・い。
テキスト ボックス: 若い頃から変わらないのは読書。とてもフツーだ。
私の記憶の中で、最初の読書と言えるのは『北杜夫』。それから『森村桂』。
年齢と共に読む物を変わり ハリーポッターから推理小説まで、何でも・・・。
登山をしていた頃には山岳小説を読みあさった。
『泥のように眠った』などという文面にとても引かれた・・・若い頃。
作家の中では、『北方謙三』が好みだ。ハードボイルド、男の生き方みたいな
内に秘めたものを感じる事ができる。時代小説以外は読破しているはずだ。
若い頃は、読書以外にも ダンス、山歩き、スキューバダイビング、スキー、ゴルフ
やりたい事は、何でもやって来た。中でも山と海はいい。
尾瀬の木道を歩いた事は忘れられない。
これから先、もう少しゆとりができたら また何かを始めたいと思っている。
彫金とか、レザークラフトとか・・・。
テキスト ボックス: より良い物をいかにお客様にお届けするか・・・。一言で言うとこれしかない。
決まった枠の中で、できるだけ新鮮で安全な食材を仕入れ、
衛生的で身体と心に響くお弁当をお届けしたい。
手に入りにくい食材も今は便利だ。ネットで仕入れたりもできるし。
盛り付けに関しては、『見て美味しい』と感じていただけるようにと、苦労する。
15年も弁当に関わる仕事をしていると ある種の固定観念が生まれる。
これを打ち破ることが当面の私の課題。
弁当という形にして、私たち しゃかりきの心を伝えたい。